飲食店の現状&これから in 北海道 by 元飲食店経営者

北海道

自粛営業解除モード(札幌エリア以外)

5月18日現在、札幌と隣接する一部エリアを除き、飲食などの営業自粛の緊急事態宣言は解除の方に向かってます。ただ、以前のように普通に戻るまでには、第二波、三波の警戒と、コロナに対する恐怖心メンタルで、通常には中々もどらないのが現状でしょう。

このまま、感染者数も増えたり、減ったり繰り返しながら、なんとか医療崩壊だけ起こさなければ、喉元過ぎれば、、ではないですが、日本人の特性で、すぐに以前に近く戻ると思います。

災害だらけの日本列島に住む我々のDNAには、どんな災害が起きても、すぐに忘れるという特性が備わっているみたいです。

現在、自身が飲食店切り盛りしている状態ではないので、逆に客観的に、これからの飲食店のあり方が想像できたりなんかもするのかな?とも思ったりします。

 

***大丈夫、必ず以前に近くまでは戻りますよ!***

 

今後、テイクアウトも続けたらいいですよ

過去記事で紹介した、オーストラリアのシドニーで経営していたレストラン、席数は約25ー40(外の席にメチャクチャ座るときもあるんです!)一号店の様子、、

***地元役所にいただいている外の席数は”4”人でしたが、、***

この店の売り上げの約25ー35%!が、なんとテイクアウェイ(テイクアウト)の売り上げでした、そうです。イートイン(店内で食す)とテイクアウト、元来が別物なんですね。

おかげさまで売り上げは凄かったのですが、スタッフの配置や、テイクアウト専門の準備も必要になり、狭い店だったので、お隣のニューズエージェンシー屋さん(まあ、雑誌、駄菓子、文房具のミックスビジネスですね)の二階の部屋、裏のスタッフ用トイレにまで、テイクアウトの容器類がぎっちり詰まってました。

そりゃ難しいですよ、両立、、お客さんは怒ってるし、、(イートイン、テイクアウトの両方とものお客さん、、当然サービス遅くなりますもんね〜!!)でも、今となってコロナでお持ち帰りビジネスに急に転換できないのは、よ〜〜くわかったと思います。まあ、ロケーション立地、っていうのもありますので、、一概には言えないんですけど。

これからは、普段からテイクアウトメニューも用意しておくのがいいと思います。備えあれば憂いなし、、、、

リーマンショックで学んだ、テイクアウトショップの強み

がんばれ飲食店!テイクアウト&デリバリー緊急対応店
がんばれ飲食店!お店の味を自宅で♪

札幌では、ドライブスルーの屋台村も立ち上げたそうです。ラーメン屋さんも、昔の出前ではなく、麺とスープ分けたりして、ご自宅で簡単にお店の味で食することができるように工夫したりしてます。

リーマンショックと今とでは、感染症という要素の違いありますが、通常は、”不景気”になると、テイクアウト、お惣菜系が強いと言われています(オーストラリアでは、、)

シドニーのお店では、リーマン時、テイクアウトの売り上げはさほど影響なかったのですが、イートンの予約が、”ガックリ!” 減りました。お出かけしなくなるんですね。

そんなとき、街中のテイクアウト専門のお店は、ダメージ少なく見えました。多少影響あったようですが、レストランスタイルの店とは明らかに違いました。

この時から、レストランスタイルはもうこれからは辞めよう、テイクアウトの店作ろうって決意したんですね(結局、その後ビジネス売却して日本に来ましたが、、)

 

 

生物は、とにかく温度管理と、早く召し上がって下さい、、という勧告徹底してました。余談ですが、あるサーフブランドの社長さん、段ボール箱持参で、5万円分くらいテイクアウトに良く来てました。お家パーティーばっかりしてたんでしょうね。

しかし、社長のオーダー電話で受けて、それだけの量を店内で作るのは正直キツかったですが、かなり時間かかっても、待たせても来ていただけたのは、ありがたいことでした、、”恐怖のオーダー”(汗)でした、、、

食中毒には十分気をつけましょう。

これは、ニセコのお店で売っていた所謂、”SUSHI ROLL” ですが、冷蔵ショーケースで、基本的には5℃以下で保存になってますが、5℃だと酢飯がカチカチになってしまいますよね。

でも、日本でよく見かけるのは、お弁当や、お惣菜、常温でそのまま店の前のテーブルに置いてます。これはアジアではオッケー!、、でもオーストラリアや欧米のほとんどの国では”ブー!”です。

オーダー入ってから作るのきついですよね、、でも、コロナもこんな恐怖炸裂させてますが、”食中毒”もほぼ事業が終わってしまいます。死亡者なんか出たりもしますから、、、

デパ地下行って勉強しよう!

伊勢丹など有名デパート地下の惣菜お持ち帰りコーナー、、これは、おそらくブランドネームの大きさで、販売品の納品や、陳列、温度管理などかなり厳しいと思います。一方、商店街の路面店では適当に店前で”常温放置販売” が多いですね。

 

 

これから、お持ち帰り始める店はどんどん増えると思いますが、それに伴い、食中毒の事例も増えていくと思います。まあ、常温販売って、ある意味アジアの文化ですが、、

 

***デパ地下の管理&メニューは大変参考にすべきと思います。***

北海道の施設、飲食店の現状

札幌以外は、自粛解除ムードになってきてはいるのですが、ここ、ニセコの道の駅”ビュープラザ”さん、、週末になると、道内他のエリアからかなりのマイカー族が来るので、週末は閉めてます。平日はオープンしてますが、、結構平日でもきてますけどね、、まあ、セルフ自粛中な感じです。

 

通常オープンしているお店もありますが、やはり、いつもよりお客さんの数は少ない状態、私が思いますに、夏までにはかなり通常に戻ると確信しています。

飲食店、小売店オーナーの皆さん、もう一息がんばりましょう。

フォローする

Hits: 26

コメント

タイトルとURLをコピーしました